開催日:2006年8月27日
対戦カード:シアトル・マリナーズ対ボストン・レッドソックス
結果:6対3 マリナーズの勝ち
場所:シアトル セーフコフィールド
観衆:4万4292人
試合時間:3時間7分
観戦した席:SEC:132 ROW:22(1階席ロウアーボックス)

朝の目覚めはよかった。カーテンを閉めていたが、外からの光が入ってきて天気はいいようだ。
外に出ると、予想以上に暑い。真っ青の空でかんかん照りだ。
昨日は3階席だったので、今日は1階席で見たかった。ただ、日曜日のデーゲームでは、昨日より厳しいかもしれない。
最悪は観戦できればいい、そう心の中で思うのだが、2試合とも3階席ではやはり悔しい。
つたない英語で「BEST SEAT PLEASE」とだめもとで聞く。
ところが今日は、1階席のバックネット裏の席があるという。
係員が渡してくれた席は、セクション132の列が22で55ドル(約6500円)。バックネット裏の22列目だ。これは、朝からラッキーである。
アナハイムでも感じたが、当日にこのような良席が出るのは不思議である。ただ、1枚だから買えたのかもしれない。
こればかりは謎だ。
昨日は、あまり球場の中を歩かなかったので、今日は、プレーボールの前に球場内を回って見た。
センターの奥には、子供が遊べるスペースがある。まさに子供のボールパーク。
こういうところが、アメリカの球場のすごいところだ。
この球場は、ライトスタンドの2階席が食事を食べながら見れるエリアになっている。
ヒット・イット・ヒア・カフェ
そういう名前らしい。さすがにこのエリアまでボールは飛ばないだろう、なんて思いながら、でもオルティースなら・・・
と想像する。次回は是非行ってみたい席である。
安く見るなら、内野の3階席よりもセンターブリーチャーの方がいいかもしれない。
7ドルとこの球場で一番安い価格がついているのだが、熱狂的な地元のファンが集まっている。
ブルペンも外野にある。柵があるが、メジャーの投手を間近で見れる。日本人投手がいれば、メジャーリーグに興味なくても面白いと思う。
今年は、日本人投手はシアトルにはいなかったが、来年はどうだろう。
ブルペンのエリアは立ち見で見れる場所になっているので、行き来が自由だ。周りはビールを片手に盛り上がっているファンがたくさんいる。
それにしても、子供が多い。子供は、試合の行方もさることながら、球場全体を楽しんでるという感じだ。
大きなポップコーンにジュース。そして、球場内に遊べるスペースがあれば、エンジョイできるのだろう。
ボールパークなんだなぁ、と思う瞬間だった。
試合が始まる少し前に席に戻る。22列目とはいえ、かなり選手を近くに感じられる。
自分は、バックネット裏から野球を見るのが好きなため、ネットはあまり気にならない。
やはりピッチャーを中心に見るとなると、バックネット裏が一番いいような気がするのだ。
今日は、城島はマスクをかぶらなかった。
試合は、マリナーズのペースで進み、マリナーズの快勝。イチローも1安打。マリナーズはこれで4連勝らしい。
来年は優勝争いを期待したい。
それにしても、ボストンは2安打とは、どうしょうもない。これでは、ヤンキースに追いつくなんて、到底無理。オルティースの一発だけだった。
なんとも複雑な気持ちで球場の外にでた。
シアトルでは行ってみたいお店があった。
「宇和島屋」
日本食を売っているらしい。
本来、日本から来て早々に行く店なのではないかも知れないが、どんな日本食が売っているのか興味があった。
場所は、球場から徒歩で10分ぐらいのところ。
ガイドブックを見ながら、歩くと、宇和島屋についた。行くのはそれほど、難しくはない。
店内に入るとかなり日本食が充実している。おにぎりもあり、150円。食べてみたが味は日本と変わらず、うまい。
フードコートもあり、ダウンタウンの日本食のレストランよりかなりリーズナブルである。思わず、ラーメンも食べてしまった。
まだアメリカに来て日が浅いが、やはり日本食はほっとできる。
シアトルの2日の滞在も無事に終了しそうだ。
今日はデーゲームだったので、早めにホテルへ帰れた。やはり少し疲れがたまってきたらしい。
ベッドに横になるとそのまま朝を迎えた。