日本でも良くスポーツ観戦は行く方だと思うが、さすがに過去の人生の中でも7日間連続で野球を見たことはない。感覚的には出勤しているような気分である。ここの駐車場は、15ドルと高い。
さてさて、今日もチケット窓口でチケットを買うか~と思っていたところ、地元のファンと思われる人が話しかけてきた。初めは、何を言っているのかよくわからなかったのだが、どうやら、チケットが1枚余っているので、一緒に見ようというお誘いらしい。
これはラッキーだ。お金は要らないという。いくらなんでもただでは悪いので、球場の中でビールをおごることにした。席は、2階席のライト寄りセクション237の最前列だ。少し遠いが決して悪くはない。
球場に入って、まず目に付くのが、外野エリアのオリジナリティあふれる設計だ。
バックスクリーンの後方は、マンション風の部屋があり各部屋でパーティーを楽しんでいるのが見える。
それ以外にも子供用スタジアムやパラソル付きピクニックテーブルなどもある。
また、そんなに古い球場ではないのにも関わらず、柱が存在する。リグレーやフェンウェイの頃のスタジアムならまだしも、最近の球場で柱とは、わざと作っているのだろうか。
今日は8月最後の試合である。レンジャーズも対戦相手のオリオールズも今年はプレーオフは難しいチームだ。やはり、球場も空席が目立つ。3階席はガラガラの状態だ。
それでも熱狂的なファンは、大声でチームを応援し、いいプレーには惜しみない拍手を送る。
チケットをくれたレンジャーズファンとは、試合終盤でお別れをして、1階に降りていった。
レンジャーズがリードしている試合展開だったので、大塚が見れるかもと思ったからだ。
ただ、点差がある。8回裏終了時点で7対2。これでは、無理かと思っていた9回、オリオールズのまさかの攻勢で、2点差になる。
そしていよいよ大塚の登場。ある意味ラッキーだ。一人のランナーを出してやな予感がしたが、しっかり締めてさすがクローザーという仕事をした。試合終了後には花火が上がり、レンジャーズの勝利を祝った。テキサスではいい思い出が残った。