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あるスタジアムのレフトフェンス

きっかけは、2003年初夏のBSの大リーグ中継だった。
ボストン・レッドソックス対ニューヨーク・ヤンキース。松井秀喜の活躍に一喜一憂している中、衝撃の映像を目にした。

「なんだ、あのレフトのフェンスの高さは!」

それは、ボストン・レッドソックスの本拠地フェンウェイパークのグリーンモンスター(写真参照)だった。
日本の球場では、考えられないその光景に、すぐ「生で見たい!」という衝動に駆られた。

英語は全くできない、贅沢できるお金はないし、仕事の関係上、十分な休みも取れない・・・
それでもそんな不安をも払拭してしまうような大きな好奇心が沸き立っていた。

その年の9月には、3泊5日で、ボストン、ニューヨークへ行くことを決意。
ボストンで2試合、ニューヨークで1試合の大リーグ初観戦を実現した。
念願のグリーンモンスターとの対面は、とても思い出に残るものだったし、レッドソックスファンの熱狂ぶりにもメジャーを存分に感じることができた。
また、英語はしゃべれなくても、何とかコミュニケーションが取れるというのがわかったことも収穫の1つである。

すっかりメジャーの雰囲気にはまってしまい、2004年にも同日程にてボストンへ、2005年は、フェンウェイパークと並び古き良き球場の代名詞であるシカゴ・カブスの本拠地リグレーフィールドとボストンでのレッドソックス観戦となる。

そんな中、いつしか自分の中に「いつか時間ができたら、いろんなボールパークをめぐりたい」という強い想いが生まれてきた。

そして、2006年、その想いを実現すべく、アメリカ滞在30日間で19都市、21ボールパーク、30ゲーム観戦というプランを実行した。

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2006年08月23日 02:26に投稿されたエントリーのページです。

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